チャップリンと木の下で いつか語り合いたい、来世あたりに。
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チェンジリング
2009-11-02 Mon 21:06
チェンジリング=替え子

自分の子供の変わりに置いていかれた醜い子、
などの意味があるそうです。


行方不明になった息子が5ヵ月後に見つかった。
しかし戻ってきたのは我が子ではなく見知らぬ子供だった。

1928年の実話をもとにされた映画らしいのだけれど、
本当に当時のロス市警がこんな状態だったとするなら本当に救いようがない。
保身のために市民を陥れるのなんてザラで、命までも簡単に奪う。
警察がこういう状態だったのなら、当時のロサンゼルスは無法地帯だ。

人間が権力を持つとどうしてもこうなってゆくものなのかと考えると恐ろしい。


この作品は警察の腐敗を描きながらも、
息子を思う母親の心、人間の脆さや狂気、
正しさとはなんなのかなどのようなことをとても上手く描いていたと思う。

ただの正義は勝つというようなものではなく、
正義の危険な部分、悪なはずのものの本当の姿といったように表裏一体の人間の複雑さのようなものがあぶりだされていた気がした。



物語は語りかける。

正しさってなんなのか。


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