
前から少し気になっていて、ようやく観れました。
某サイトのレビューを見ると、ほとんどが酷評だったので期待はせずにって感じだったけれど、けっこう2時間見入ってしまいました。起こった出来事というよりは、兄妹の感情面に焦点をあてて撮っている感じなところが好きだったかな。
とにかく・・・観ていて終始苦しかった・・・
兄妹の叶わぬ恋。兄妹という関係で生まれてきた宿命を悔やむしかないのか。
とうてい周りには理解されない想いだから、2人が見つめ合い笑い合ってる姿がより辛い。
どうかこれが、若さゆえの思い込みならいいのに・・・と願わずにはいられなかった。
確かに、マンガが原作だからかどうかは分からないけど、リアリティに欠ける箇所はたくさんあった(笑)
でも、兄の松本潤も妹の栄倉奈々ちゃんもかなりぴったりで好演だったと思う。
マツジュンがあんなにナチュラルで繊細な雰囲気を出せるなんて・・・!!!
栄倉奈々ちゃんも表情のひとつひとつが本当にかわいい。
私は役者さんを見る時に、どの人がどこまで上手いとかは、あまりにヒドイ人以外は正直あまり分からないんです。その人から出る雰囲気というか空気みたいなものに惹きつけられることが多いんだろうなと思う。
そういう意味で2人はすごくいい感じだったなぁ。
映画全体の絵も空気感も間も、私的にはとても心地良かった。
けっこう重いテーマでしかも原作が人気コミックなだけに、かなり賛否両論のある映画だとは思う。しかもわりと淡々とした展開なので、ダメな人にはダメかなと。
とにかく・・・マツジュンイイ♪