チャップリンと木の下で いつか語り合いたい、来世あたりに。
copyright © 2006 チャップリンと木の下で all rights reserved.
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
サイコ
2007-12-09 Sun 19:23




アルフレッド・ヒッチコックの『サイコ』。

この映画がなかったら、サイコ・スリラーというジャンルはなかったのでは・・・?
とまで言われ、ヒッチコックの代表作で最高傑作との評価が高い作品。


物語全体に、ただならぬ緊張感がある。
何も起こらないでほしいと必死に願いながらも、何か起こるのを期待してしまう。
物語の中の人物に危険を伝えたくて仕方なくなる、口出ししたくなる。
音響、役者、演出などのすべてが醸し出す恐怖感は半端ない。
有名な殺人シーンにしても、血が流れていく排水溝のカットがあんなに気味悪く恐ろしいなんて・・・。


最初はただのサスペンスとして観ていた。
緊張感たっぷりのサスペンスの結末が気になる、そんな感じで観ていました。
もちろん驚きの結末は用意されていて、期待通り「そうだったんだ~!」的な感覚も味わえました。

でも、エンドロールに入った時にふと思いだした。

あの時・・・あのシーンで私がなぜか笑ってしまっていたこと。
そして、意外な真相に、犯人の「狂気」に興味を示し恐怖感を抱きながらも、どこかただの1つのフィクションとして眺めていた自分を。
以前、ある1冊の本を読んだ時にも感じた自分の中にもちゃんとある無意識の病のようなもの。
ヒッチコックが見せたかったのって・・・これ?


最初主人公だと思っていた人物は途中であっけなく殺され、観ている側としては戸惑う。
その人中心の物語だと信じて観ていたのに、ポンとその世界から放り出されたような気になり、そしてすぐにまた新しい謎が提示される。

終始翻弄されっぱなしでした。







スポンサーサイト
別窓 | Movie | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<それでもボクはやってない | チャップリンと木の下で | タロットカード殺人事件  ☆☆☆>>
コメント
tomoさん +。:.゜こんばんゎヽ(´∀`)ノ .:。+゜。

さて、恐らく、、、、いや間違い無く、
怖がりな僕には決して見ることの無いジャンル。
でもtomoさんのレビューを見ると、不思議と何故か見てみたくなるww

誰か一緒に見てくれる人が見つかったら、
いつか挑戦してみます。。。

2007-12-12 Wed 21:39 | URL | かずまスカイウォーカー #-[ 内容変更] |
かずまさんこんばんは(。→∀←。)

私も実はすごく怖がりで、ホラーは観られないんです(汗)
でもなぜか推理物やサスペンスは好きで、ビクビクしながらも観てしまいます。(昼限定)笑

この作品は、ストーリーは特に凝ってるわけではないけど、なんというか作り方が上手いな~って感じで楽しめました。
白黒の映画なのに古めかしくなく、ぞくぞくする素敵な映画でした(笑)ぜひぜひ夜中に観てみてください♪
2007-12-12 Wed 22:08 | URL | tomo #-[ 内容変更] |
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

トラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| チャップリンと木の下で |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。