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名探偵ポワロシリーズ『五匹の子豚』
2008-01-22 Tue 10:31





アガサ・クリスティを初めて読んだのは中学生くらいだったと思う。

『そして誰もいなくなった』を読んで、それがミステリーにはまるきっかけになりました。
なんというか、衝撃的だった。それまでこんなにドキドキする本は読んだことなくて、夜中までかかって一気に読み終えてしまったのを覚えてる。
結局いまだに結末がよくわからないという謎を残しているところがまた素敵。
結末、本当は普通にあるらしいんですが私の中では謎のまま(笑)


そしてこの「名探偵ポワロシリーズ」は今回初めて鑑賞。

過去の事件。
父親が毒殺され、容疑者である母親も後に死刑となった事件の真相が知りたいと言う娘の依頼を受けたポワロ。娘は母親は本当は無罪だと信じている。
過去のその事件に関わった5人の人物に、一人づつ話を聞きながら少しづつ真実を解明していくポワロ。そこには思いもよらない隠された真実があった・・・


終始観る者の心をひきつける華麗な展開は本当にすばらしいです。
容疑者である5人のそれぞれの心理描写、言葉の裏にある本当の意味、人と人との関係性の変化、後半に進むにつれてどんどん謎が深まりそして解き明かされていく真実・・・
こんなに前のめりになって観ることになるなんて(笑)

ただの謎解き推理ドラマじゃないです。
犯人は誰だ!だけでなく、(私の中の)良い映画独特の余韻を残してくれる。
人間の心の奥深い部分を覗いたような、そんな気分にもなるんです。

表面上はなんでもないようなささいなことにも思える行動や言動、そのひとつひとつの中に、実はものすごく深い想いや複雑な感情が入り混じっているのかもしれない。
目には見えないところに潜む真実って、たくさんあるのかもしれない。
何か大きな理由があって、自分の本当の気持ちを隠す。
そのために、心とは裏腹な態度や言葉で表現されていることもある。


ポワロシリーズ、はまりそうです。


ていうか今気づいたけど画像でか!!


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