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ゴッドファーザー
2008-06-15 Sun 11:16
一気にパートⅡまで観ました。
合計6時間。ちなみにⅢまで観ると9時間(笑)

あるサイトで、この映画はオールジャンル人気投票で1位だったので、これは観とかないとと思ってすぐに借りてみました。ちなみに2位は『ショーシャンクの空に』。
あまりマフィア系の映画は好みでないので普段は観ない感じの映画なのですが、観た人の多くが絶賛するこの『ゴッドファーザー』はどんなんなんだろうと激しく気になってしまいました。

まず、イメージしてたドンパチやるただのアクション映画ではなかった。
マーロン・ブランド演じる、初代ドン・コルレオーネから始まるコルレオーネ・ファミリーの一族の愛、憎しみ、悲しみ、裏切り・・・様々な人間模様が深く生々しく描かれている。


ファミリーを何よりも大切にし、守るためならどんな手段も厭わない。

依頼を受けるのに、基準にするのは「金額」や「権力」ではなく「信頼」であるということ。

マフィア同士で無駄な血を流すことは極力避けること。


ドン・コルレオーネ(ビト・コルレオーネ)の美学。
何よりも第一にファミリーを思いやり、守ろうとする姿は本当にかっこいい。
幼い頃に家族を失った彼がこだわった家族の絆。
その想いは、ビトが亡くなって三男のマイケル(アル・パチーノ)がドン・コルレオーネとして君臨する時代にも受け継がれてゆく。時代が変わるにつれ、色んなことが変化はしていくけれど。

でも、家族を守るために戦うことが逆に家族を失ったり苦しめてしまうという矛盾。
ファミリー内での裏切りや憎しみによって命を落とす者たち。
ドンとして君臨するが故の孤独・・・ビトも息子のマイケルも、同じように苦悩を抱えることになる。

人間っていうのは矛盾だらけだ。
深い愛情の裏側には、深い憎しみがある。


パートⅠは、マーロン・ブランド演じるビト・コルレオーネの時代からアル・パチーノ演じるマイケル・コルレオーネがドンになる移り変わりまでを描いている。
パートⅡは、マイケルの時代になったコルレオーネ・ファミリーの愛憎劇と、ビトがマフィアのドンとなるまでの道のりを幼少期から描く。ビトの若い時代を演じるロバート・デニーロがもうべらぼうに素敵。

マーロン・ブランドのドンは、もう本当に完璧なまでにドン。
老いていく様子の表現や、声色なんかの変化もほんとにすごい。
イタリア・マフィアのファッションや、雰囲気ある建物や街並みも見ごたえがあるし楽しめます。
もちろん、あの有名な音楽も、フランシス・F・コッポラ監督の演出も、すべてがマッチしているような気がしました。


かっこよくて人間臭い、壮大な物語でした。
って、まだⅢを観てないので完結しておりません(笑)

Ⅲも観ます。

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